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2023年05月31日更新
水まわりメーカーショールームを活用したいポイントは?
リフォームで水まわりメーカーショールームを活用したいポイントは?
お住まいで過ごす時間も増え、多かれ少なかれ「リフォームしたい」と思う事が増えた方も多いのではないでしょうか?
BXゆとりフォームでは、メーカーショールームにて、水まわり(ユニットバス・キッチン・洗面台・トイレ)メインのリフォーム相談会を定期的に開催しております。
当社のお客様にも「メーカーショールームまで足を運ばなくても、リフォームできるでしょう?」とお考えの方も多いですが、BXゆとりフォームでは、そのようなお客様の対してもメーカーショールームへ行く事を強くおすすめしています。
ここでは、メーカーショールームの相談会で、ぜひ活用したいポイントについてまとめました。メーカーショールームでできる事、分かる事、行ったらぜひとも確認してほしいポイントを紹介します。
<<メーカーショールームでできる事>>
1.展示商品の確認体験
メーカーショールームでは、商品を展示しているだけではなく、実際に手に触れて、触り心地や使い勝手、お手入れの性能を体験できるコーナー等も充実しています。事前に心配事を確認、解消する事ができ、満足できるリフォームをするためのヒントがいっぱいです。
2.メーカー専門のアドバイザーによる説明が受けられる
専門のアドバイザーが、ご希望を丁寧にヒアリング、それにそって商品の詳しい説明・案内、プランニング・提案をしていただけます。お客様一組一組にあった商品提案によって、納得できるリフォームをする事できます。
3.商品グレードの違いが分かる
各メーカーでは、部位毎に価格帯と仕様が異なる商品ブランドを展開している事がほとんどです。実際どのグレードの商品が良いか比較して見る事ができます。
4ショールームで確認してほしいところ
(ア) 壁の材質と色、キッチンパネルの色
カタログと小さいサンプルではイメージしにくい壁の色は、大きいサンプル、実際のサイズで確認すると思っていたイメージより薄い色に感じる事があります。実物を見ることでリォーム後がよりイメージしやすくなります。また、色の組み合わせの確認も、その場でPCを用いたシミュレーションや色サンプルによる組み合わせができるショールームも多く、納得して色を決めることができます。
(イ) 高さやサイズ
トイレの場合、近年では比較的小さいサイズの便器も発売されています。小さい便器へリフォームすると、トイレ空間は広くなりますが、今までと座り心地が変わったとおっしゃられる方も多いです。サイズや大きさ、座り心地等確認する事をおすすめします。少しでも違うと感じたら、既存の便器に近いサイズの便器を選ぶ事をおすすめします。
キッチンカウンターの高さについては、多くのメーカーが「身長÷2+5」という公式を採用しています。身長が160cmであれば85cm、身長180cmであれば95cmの高さが計算上はベストとされています。
現在発売されているキッチンの殆どが、80cm・85cm・90cmとカウンターの高さを選べます。ショールームでは、実際の高さを体験する事ができます。また、今お使いのキッチンが古いタイプの場合、現行モデルではカウンターが高く感じる事がありますので、事前の確認をしておく事をおすすめします。
(ウ) 小物類
トイレ等の場合、様々なサイズ・デザインのタオル掛けや手すり、ペーパーホルダー類が展示されています。トイレの便器や便座はイメージできても小物類まではイメージできていない方が多いので、トイレに合わせてご覧になることをおすすめします。 ペーパーホルダーは、2連のもの(トイレットペーパーを2つセットできるもの、一つはストック用として、もしくはウォシュレット水拭き用と通常利用と2種類のペーパーをセットできる)があったり、手すりとして体重をかけても大丈夫なものがあったりと様々です。トイレはもともと狭い空間なので、手すりもどのような種類があるかを確認すると安心です。
(エ) 稼働音
最近のユニットバス
では、水を循環させて肩にお湯を充てる肩湯やブローバス(水中で発生させた気泡を身体にあててマッサージ効果を発揮するお風呂)が設置できるもの1があります(TOTOシンラシリーズ、LIXILスパージュ等)。設置した場合、モーターの稼働音がしますので、事前にどのくらいの大きさの音か確認する事をおすすめします。
(オ) トイレ等の流水量
年代が古いタイプのトイレから、最近のトイレ(TOTOQRシリーズ、ネオレストシリーズ、LIXILアメージュZ、サティス等)の交換を検討している場合、「本当に水が少なくて流れるの?」という声をうかがう事があります。ショールームでは、実際に流せるところを見る事ができます。
(カ)シャワー等の重さ
「折角リフォームをするのだから、大きいシャワーヘッドを使いたい!」という方もいらっしゃいますが、選ぶ前にぜひ手に取ってみる事をおすすめします。大きすぎて使いにくく感じる場合もありますので、注意が必要です。
(キ) キッチン食洗機の使い勝手のイメージ
キッチンリフォームで人気のオプションである食洗機。使った事がある方は問題ありませんが、食洗機を設置する位置や、いつも使う食器の量やサイズによって、少量の食器では洗った方が早く感じたりする事もあります。実際の高さや設置した場合を想定してショールームで確認しておく事をおすすめします。
3.ショールームに行けない場合は 色々と確認できるショールームですが、都合がつかない、忙しくてどうしてもいけないお客様も多くいらっしゃいます。その場合は、今お家で設置してあるものと近い色やサイズを選ぶ事で、既存と同じイメージに近づける事はできます。
また、近年では、WEBでのショールーム見学も一般的になりました。
各メーカーでショールームでの説明をWEBで対応してます。
ぜひ、メーカーショールームをうまく活用し、リフォーム後の「ゆとり」のある生活をお楽しみいただければ幸いです。 BXゆとりフォームでは、定期的にメーカーショールームでのリフォーム相談会を開催していますリフォームのご検討にあわせてぜひご来場ください。
よろしくお願いいたします。
お住まいで過ごす時間も増え、多かれ少なかれ「リフォームしたい」と思う事が増えた方も多いのではないでしょうか?
BXゆとりフォームでは、メーカーショールームにて、水まわり(ユニットバス・キッチン・洗面台・トイレ)メインのリフォーム相談会を定期的に開催しております。
当社のお客様にも「メーカーショールームまで足を運ばなくても、リフォームできるでしょう?」とお考えの方も多いですが、BXゆとりフォームでは、そのようなお客様の対してもメーカーショールームへ行く事を強くおすすめしています。
ここでは、メーカーショールームの相談会で、ぜひ活用したいポイントについてまとめました。メーカーショールームでできる事、分かる事、行ったらぜひとも確認してほしいポイントを紹介します。
<<メーカーショールームでできる事>>
1.展示商品の確認体験
メーカーショールームでは、商品を展示しているだけではなく、実際に手に触れて、触り心地や使い勝手、お手入れの性能を体験できるコーナー等も充実しています。事前に心配事を確認、解消する事ができ、満足できるリフォームをするためのヒントがいっぱいです。
2.メーカー専門のアドバイザーによる説明が受けられる
専門のアドバイザーが、ご希望を丁寧にヒアリング、それにそって商品の詳しい説明・案内、プランニング・提案をしていただけます。お客様一組一組にあった商品提案によって、納得できるリフォームをする事できます。
3.商品グレードの違いが分かる
各メーカーでは、部位毎に価格帯と仕様が異なる商品ブランドを展開している事がほとんどです。実際どのグレードの商品が良いか比較して見る事ができます。
4ショールームで確認してほしいところ
(ア) 壁の材質と色、キッチンパネルの色
カタログと小さいサンプルではイメージしにくい壁の色は、大きいサンプル、実際のサイズで確認すると思っていたイメージより薄い色に感じる事があります。実物を見ることでリォーム後がよりイメージしやすくなります。また、色の組み合わせの確認も、その場でPCを用いたシミュレーションや色サンプルによる組み合わせができるショールームも多く、納得して色を決めることができます。
(イ) 高さやサイズ
トイレの場合、近年では比較的小さいサイズの便器も発売されています。小さい便器へリフォームすると、トイレ空間は広くなりますが、今までと座り心地が変わったとおっしゃられる方も多いです。サイズや大きさ、座り心地等確認する事をおすすめします。少しでも違うと感じたら、既存の便器に近いサイズの便器を選ぶ事をおすすめします。
キッチンカウンターの高さについては、多くのメーカーが「身長÷2+5」という公式を採用しています。身長が160cmであれば85cm、身長180cmであれば95cmの高さが計算上はベストとされています。
現在発売されているキッチンの殆どが、80cm・85cm・90cmとカウンターの高さを選べます。ショールームでは、実際の高さを体験する事ができます。また、今お使いのキッチンが古いタイプの場合、現行モデルではカウンターが高く感じる事がありますので、事前の確認をしておく事をおすすめします。
(ウ) 小物類
トイレ等の場合、様々なサイズ・デザインのタオル掛けや手すり、ペーパーホルダー類が展示されています。トイレの便器や便座はイメージできても小物類まではイメージできていない方が多いので、トイレに合わせてご覧になることをおすすめします。 ペーパーホルダーは、2連のもの(トイレットペーパーを2つセットできるもの、一つはストック用として、もしくはウォシュレット水拭き用と通常利用と2種類のペーパーをセットできる)があったり、手すりとして体重をかけても大丈夫なものがあったりと様々です。トイレはもともと狭い空間なので、手すりもどのような種類があるかを確認すると安心です。
(エ) 稼働音
最近のユニットバス
では、水を循環させて肩にお湯を充てる肩湯やブローバス(水中で発生させた気泡を身体にあててマッサージ効果を発揮するお風呂)が設置できるもの1があります(TOTOシンラシリーズ、LIXILスパージュ等)。設置した場合、モーターの稼働音がしますので、事前にどのくらいの大きさの音か確認する事をおすすめします。
(オ) トイレ等の流水量
年代が古いタイプのトイレから、最近のトイレ(TOTOQRシリーズ、ネオレストシリーズ、LIXILアメージュZ、サティス等)の交換を検討している場合、「本当に水が少なくて流れるの?」という声をうかがう事があります。ショールームでは、実際に流せるところを見る事ができます。
(カ)シャワー等の重さ
「折角リフォームをするのだから、大きいシャワーヘッドを使いたい!」という方もいらっしゃいますが、選ぶ前にぜひ手に取ってみる事をおすすめします。大きすぎて使いにくく感じる場合もありますので、注意が必要です。
(キ) キッチン食洗機の使い勝手のイメージ
キッチンリフォームで人気のオプションである食洗機。使った事がある方は問題ありませんが、食洗機を設置する位置や、いつも使う食器の量やサイズによって、少量の食器では洗った方が早く感じたりする事もあります。実際の高さや設置した場合を想定してショールームで確認しておく事をおすすめします。
3.ショールームに行けない場合は 色々と確認できるショールームですが、都合がつかない、忙しくてどうしてもいけないお客様も多くいらっしゃいます。その場合は、今お家で設置してあるものと近い色やサイズを選ぶ事で、既存と同じイメージに近づける事はできます。
また、近年では、WEBでのショールーム見学も一般的になりました。
各メーカーでショールームでの説明をWEBで対応してます。
ぜひ、メーカーショールームをうまく活用し、リフォーム後の「ゆとり」のある生活をお楽しみいただければ幸いです。 BXゆとりフォームでは、定期的にメーカーショールームでのリフォーム相談会を開催していますリフォームのご検討にあわせてぜひご来場ください。
よろしくお願いいたします。
コラム監修